ハカセの事件簿~アリかナシか!?~ -2ページ目

世界でいちばん好きな人/KAN




昨日、仕事を終え、自宅に帰ってからすぐ、

仕事で県外に出ていた仲間が遊びに来ました。


なかなか大変な男で、

去年、リストラを受けてから、

フリーで運転手などをして生計をたて、

来月から、なんとか地場で仕事を見つけられたのです。


えがった えがった。


二時間くらいだったでしょうか。

久々に飲みながら語りました。


あいつと話していると、アッという間に時間は過ぎ、

ダラダラと話しているようで、

実は、とっても身のある話をしていて、

この先の人生だったり、

仲間のことだったり、女性の話だったり、

濃密なトークでしたね。


ヤツもその後予定が入っていたようですし、

僕も仕事が残っていたので、


割と早くの解散でしたが、

気持ちがシャンとなった気がしました。


改めて、仲間の大切さを感じましたね。





昨日のトークの中で、「実はそうなんだよね!!わかる!!」と思ったことが。




人が人を好きになるということは、

一般論や正論では片付けられない感情があって

その感情は説明がしにくく、

決して、理路整然としたものではないということ。

法則や、定義、ルールも

その過程にあるのかもしれないけど、

ソレを考え出したら、それは

「人が人を好きになる」という肩書きでしかない。





深いですな。

ま、

周りに迷惑をかけない程度に…。






















どもども。

ミスター モテない君  ハカセです。





















以前もお話したかとは思いますが、

来月、結婚式の司会のお仕事をいただきました。

ラジオのパーソナリティ業や、

イベントの司会、

振り返れば2000年くらいからやり始め、

キャリアだけで言えば、もう既に7年目。


いつの間にか踏み込んだこの仕事ですが、

何回やっても慣れることはなく、

いつも新鮮であり、緊張感があります。


催事がメインであり、

僕が行うのは、そのサポートでしかありませんが、

かなり重要なポイントですよね。


司会がしっかりしていなかったら、

催事そのものがグダグダとなってしまいますから。


そりゃもう「手に汗」状態です。


昨日はその台本を作ったり、

イベント時に流す曲を聴いて、トークを考えたり、

流れを予想したり。


手際が悪いせいか、全然捗らず…orz





まいっちゃいますね。




かといって、時間は刻々と過ぎ、

もう一ヶ月切りました。


やべーな。





今回は、元スタッフの結婚式なのですが、

直々のご指名とあって、

気合が入ります。


事務所や関係者を通しての依頼が多く、

仲介者が詳細を詰めてくれることが割りと大半なのですが、

今回は、全て、僕がやることに。



キッチリ、プロの仕事をします。















僕がキャリアをスタートさせた局は

もう同期のアナはいなく、

新しい人がほとんどで、


先輩が数人残っている程度。


少し前に、その先輩の一人にお会いしました。


局のCDライブラリがかなり大きく、

リクエストや、その日に流す予定の曲を探す際、

専用のパソコンで調べるのですが、

その扱い方が難しく、


よく先輩にやってもらっていました。



番組終了時にはもう慣れて、

出来るようにはなりましたが、

先輩の手ほどきがなければ、絶対出来ませんでしたね。


また仕事をご一緒できれば良いなぁと

ちょっと思いました。




っちゅーことで、

仕事、ください…。



















なんだかんだで、この十年


プレイヤーの仕事、

楽曲作成の仕事、

司会業、

ライブハウスの業務、


色々とやってきましたが、

どれも奥が深いです。


どんな仕事でも、奥が深いものなのでしょうが、

自分が携わってきた仕事の多くは、

一朝一夕では達成出来ないものばかり。


さらにスキルを磨いて、

いろんな形で、皆さんに何かを伝えることが出来たら、

とても幸せなことだなぁと、


最近、とくに感じています。





















幸せのカタチって

たくさんありますからね。

三日月/絢香




一週間のご無沙汰

おまっとさんでした。



なんとか風邪から復活気味です。



気管支炎~肺炎一歩手前までいってしまい、

医者からも大事をとって仕事を休むよう言われ、

大変でした。

それでも無理して仕事していたら

お約束のように、片頭痛の来襲。


アワワワワ。



年には勝てませんってかまだそんなに年取ってないよ!!

でも、

二十代の頃に比べて、

体力の衰えは歴然。


スノーボードシーズンも終われば、

体を動かす時間も極端に少なくなります。

オフトレも兼ねて、

運動しなきゃね。


それにはドラムを叩くのが一番なんだけど、

最近はインドアな仕事が多いため、

なかなかブースに入ることも少なくなり。


あー、バンド組みたい。




















どもども。

クサっても生涯バンドマン  ハカセです。




















昨日の夜、

東京で照明の仕事をしている仲間から電話が。


もう何年も声を聞いていませんでしたが、

元気そうでした。

今はフリーでオペレーターをこなしているらしく、

メインはオレンジレンジさんだそうです。


東京の照明会社に引き抜かれ、早10年近くじゃないでしょうか。


高校の頃、一緒にバンドを組んでいたベースで、

特別なことはほとんどしないんだけど、

安定したベースラインで、

当時歌を唄っていた僕は安心でした。



電話を切った後、

当時のことを思い出しました。




その仲間は照明のオペレーターを当時から目指し、

他に、

アナウンサー志望の子がいたり、

音響志望の仲間がいたり、


僕みたいに、舞台上で表現したいやつも何人かいたり。



あの頃の志のまま

みんなが夢を叶えていたら、

そんな古くからの仲間達で

ひとつのステージを組み立てることができたんだなぁって。




結婚したり、いろんな事情があったりで、

ドロップアウトした仲間は数知れず。

それが良いとか悪いの問題ではなく、


なんとなく、懐かしいというか、

青臭かったなぁというかね。



東京に出たその仲間は夢を叶え、

新潟でも

音響の仕事に就いた仲間もいます。


僕は、

少し舞台から離れてはいますが、

やはり、主戦場はあそこだなと。


いまでも思っています。






具合も完全じゃないってのに、

昨日はそんな思い出を肴に

晩酌がすすみましたね。









いつか、そんな音楽を通して繋がった仲間達と

何か大きなことが出来れば…


いや、



大きくなくてもいい。



楽しいことが出来れば






そんな夢が膨らみ始めました。


そのために、今出来ること。

それを一所懸命やらないとね。






昨日、

フィギュアスケートのエキシビジョンを見て、

夢を追いかける者の眼差しというか、

熱いものを

とても感じました。


演技者の表情の裏には


必ず苦難があって、

その苦難があるからこそ、

あの表情が出てくる。



楽な道だけを進んできた人には

絶対に出来ない表情。



そして、夢を叶える者、

くしくも夢破れた者


そんな人たちの笑顔や涙。



素敵でした。



舞台のジャンルは違えど、

演技する者というベクトルでは



音楽やエンタメの世界と一緒なんですね。




そんなのも相まって、

昨日の夜はあったかい気持ちで包まれていました。




一人ひとりのそんなあったかい気持ちが

世の中を少しずつ変えていければ

こんな素敵なことはないですね。



















とても、良い日曜日でした。

お祭りマンボ/美空ひばり




昨日、日中に、後輩から電話がありました。

厳密に言うと、後輩でも何でもないのですが、

元部下といったほうが正しいのでしょうかね。



新潟にはチアリーディングのチームがあり、

サッカーやバスケット、

今後は野球もかな??

試合前や試合のハーフタイムなんかに

踊ったりしているようです。


ちなみに生では一度も見たことがありません。


そのチアのメンバーなのですが、

今後の進路に色々と悩みや考えがあるらしく、

ちょくちょく相談にのっていました。



最近では「TVに出ます!!」という連絡を貰ったきり、

音沙汰なかったのですが、

昨日、打ち合わせでファミレスに行った際に、

僕がお世話になっている舞台俳優さんと遭遇したらしく、

「Sさんに逢いました!!」と電話をもらいました。

※Sさん=舞台俳優さん

彼女の今後に大きく影響するであろうSさんとの遭遇。


2007年、大きな動きがあるような気がしてなりません。

僕ら、[the Separate Union]も

何かしらで協力していけたら良いなと

思ってます。




そのチアの彼女がいつも

「この曲に全てのエンタメが入っている」と言っている曲が

今日の「お祭りマンボ」なのです。





















どもども。

毎日がお祭りだったらどんなに良(ry   ハカセです。























いつの頃からか、

プレイヤーとしてのハカセよりも

アーティストの育成、

つまり、ディレクションやプロデュースなど、

裏方に回っていました。


スポーツ選手なんかもそうだとは思うのですが、

長くプレイヤーとしてもやっていくと同時に

セカンドキャリアも積んでいく。


そんな感じなのでしょうかね。


元々、曲や詞を書きたいと思っていた節もあり、

それに対してなんの不満もないのですが、


単純に、いつの頃からなのかな?と

思いがよぎりました。






特に、地元にいるアーティスト志望の子や

古くから付き合いのあるアーティスト。

そんなとこだけですがね。

まだまだ、仕事の量は少ないです。


リーダーの方が、あるのかな??

サウンドロゴとか。


自分の曲や

自分が携わったアーティストが

ちょっとでも人気が出ると、

まるで「わが子」を見ているように

嬉しく思います。



ちなみに、子供なんていやしません。

独身です。



フフフ。





「プロ」という肩書きに憧れて

足を踏み入れた音楽畑。


そこで培ってきた、全てのノウハウを駆使して、

自分が今出来ることを色々な分野で出していきたいですね。


自分に何が出来るなんてのは

ボヤッとしてイマイチわかりませんが、

先にでた、Sさんや

アーティストの卵達から

「曲を書いてくれ」と頼まれたら

全力投球。



ディレクターや関係者のかたに

「この子見てやってくんない?」と言われたら

家族のように暖かくも厳しい眼差しで。





出来ないことは安請け合いしません。




その代わり、出来ることは精一杯やりますよ。















ということで、

仕事ください!!!!



















営業かよ!!!???


































さて、

音楽=文化という図式の中、

あまり体を使わないと思われそうですが、

割とスポーツ選手並に使います。


本来、タバコなんてご法度なんです。


でもま、基本ロックですから。


今のところやめられそうもありません。




ま、それはよいんですが。





ケガや病気、

コレはスポーツ選手と同様、

気をつけなければいけません。



ギターやベース、ピアノなんかは

指先や腕は命だし、


僕のようにドラマーは体全体です。


そして、



僕らのステージを影で支えてくれるスタッフは

持ち場はともかく、

全てにおいて健康でなければなりません。



スタッフあっての僕らですからね。



僕が在籍しているLIVE HOUSEのPA


つまり音響のスタッフの一人が

4月末で退社する予定です。





いわゆる、健康ではいられないためです。


そういった理由で辞めなければならないってのは

ハコ側がツラいというより、

本人が一番ツラいことなんだと思います。


好きで始めた仕事を

どうしようもない理由で辞めなければならない。

辞めたくないのに。



残念です。



お医者さんの話だと、

これは「かかる人」と「かからない人」がハッキリ分かれるらしく、

スタッフの彼は前者だった…ということなのです。




在籍している間、

精一杯頑張ってもらいたいですね。











健康でいられることのありがたさや、大切さ。


ちゃんと考えなければいけませんね。

僕も、皆さんも。


























タバコ、やめなさいってば!!

Look At Me/Keri Noble




先日、

斉藤哲夫さんのお話をしましたが、

「歌」が届く、届かないって、

歌詞がとても重要だと思うんです。

再度、痛感したわけですが。



楽曲制作とともに、

歌詞も最近書き始めました。

再開といったところでしょうか。



中学生の頃から、

音楽の道へ進むことを真剣に考えていたので、

歌詞はその頃から書いていたのですが、

語学力はないわ、知識はないわで、

今見ると、とてつもなく恥ずかしい内容です…。


でね、

今この時期に書いてみると、

やはり、難しいわけで。


言いたいことは、山のようにあるけど、

適切な言葉が出てこないし、

「果たしてコレで良いのか!?」と

書き上げても「??」が残る。




何かを生み出すこと

ホント、難しいですね。


だから楽しいのだけど。




















どもども。

目指せ言葉の魔術師   ハカセです。




















昔、それこそリーダーと曲を書いている時、

「詞先」か「曲先」かってことで

色々話をしたことがありますが、

理想は「同時」なんですよね。



曲のイメージとメロディーが同時に出てきて、

奇跡的に、言葉もドンピシャ。


過去に、何度かありましたが、

そんなこと、滅多にあるわけでもなく。


少なくとも、僕は。



考えてしまうわけですね。

良くも悪くも。







先日、某アーティストからメールが来まして、

「自分達の曲に自信がない」と。



僕から見たそのアーティストというのは、

人生であまり苦い思いをしていないような気がしています。


それが悪いということではなく、

メッセージを伝えるってのは、

何かに対して、疑問を持っていたり、

意見があったり、

自分が過去に培ってきた苦楽が多ければ多いほど、

言葉の重みが出てくるように思うんです。



わかりやすく言えばですな、



何度も何度も恋に破れ、

やっとの思いで結ばれた恋人に対して、

「好きだ」という一言。


と、


モテまくってしょうがない、

フることはあっても、フラレることはないヤツが恋人に言う

「好きだ」という一言。



どっちが重いと思います!?




多分、前者でしょうな。

良くも悪くも。


もちろん、例外もありますので、

あくまでも一例ですよ。










そんだけ、言葉そのもの物理的なものだけではなく、

言葉を使う人間の裏側まで

全てが表現されてしまうものなんだと。


そんなに簡単に歌詞が生まれるわけがありません。




僕もまだまだ経験値の浅い人間。



歌詞を書くということももちろん、続けなければいけませんが、

同時進行で、経験値もドンドン上げていかなければね。


それは、

人生そのものに大きく影響することでしょうから。







長年、多くの人に指示を得ているアーティストってのは

一つの物事を100%理解しているんでしょう。



リンゴが一個あるならば、

色んな角度で、

全てを知り尽くしているというか。



で、

僕なんかは

「赤い」とか「甘い」とか

「長野産」だとか。

せいぜいそんなとこ。



もっともっと得られることがあるはずなんです。



それこそが、

歌詞に反映されていくんです。


多分ね。












そして、

何よりも大切なのは


「楽しい」という気持ち。





何をするにしても、

「ハート」の部分が熱くなければ

何をやっても無意味なのでしょう。









個人的にそう思った最近の僕でした。

チャンチャン。

雪列車/前川清

   



昨日は仲間と妙高へ行ってきました。

スノーボードです。


コンスタントに行って、ストレス発散。



やっぱ最高です。


同じ新潟でも雪質がこんなにも違うのかと

下越に住んでいる僕らにしてみたら、ビックリ。

標高の高さもあるのでしょうが、

久々にパウダーを楽しんできました。


でもね、

とある理由で、今ちょっとお金がなく、

ギリギリのラインで行ってきたのですが、

移動費やらリフト券やら、

やっぱり高い…。


一緒に行った仲間のはからいや

僕が半額券をもっていたので

割と安くは行けましたが、

本来は…コワイ…なかなか行けたもんじゃありませんね。




















どもども。

高速代はバカにならず…    ハカセです。



















仲間の車には

ETCもキャリアも、そしてナビもついていて

とっても快適。


帰り道や、知らない土地へ行く時、


ホントにナビの良さを痛感しますね。

僕の車にはついていませんし、

割と地図を見るのも好きなくらい、

土地勘は良い方なので、

ナビなんて必要ない!!

なぁんて思っていたのですが、


強いですね。


よく一緒にスノーボードに行く仲間とは

温泉やラーメン行脚にも行くのですが、

ヤツのナビに相当頼っているところがあります。


そのおかげで、色々と行けるのは良いですね。


昨日はそれほど活用しなかったかな??



それでも、

始めて行く温泉や、ラーメン屋さんにも行けたし、


充実してました。




最近は温泉にもよく行っていますが、

以前はあまり「行きたくなかった」んです。

なんというか、面倒というかね。


でも、

夏にもいったのですけど、

大きな湯船にドップリつかるあの感覚は

味わったほうが良いですよね。


仲間と行くとさらに良い。


「裸の付き合い」じゃないですが、

普段あまり話さないようなネタを語ったり、

親密度が上がったように感じます。


兄弟のようなね。


女性もあるのかな…そーゆーの。


男性特有なのかもしれませんけどね。









昨日はその後、妙高のラーメン屋さんへ。

ニューミサという味噌ラーメンが美味しいお店で、

にんにくがガッツリ効いた濃厚な味でした。


個人的にはとても満足です。


上越に出来た、「助屋」という

長野に本店のあるトンコツラーメンも食べたい!!



次回、行ってみようかな♪




















今日は弟分の、ひなたLIVEです。

素晴らしいパフォーマンスを期待してます。


頑張れ、ひなた。

雪やまぬ夜二人/いきものがかり




昨日は「いきものがかり」のメジャー第一弾アルバムの発売日でした。

ちなみに僕はまだ買っていませんが、

非常に完成度は高いのではないでしょうか。


一昨年、メジャーデビューをする前に

渋谷 Duo Music Exchangeでご一緒したのですが、

山下さんと水野さんは、とっても気さくな方で、

吉岡さんも、とっても笑顔が素敵な方でした。


LIVE自体は30分程度だったのですが、

『月とあたしと冷蔵庫』という曲が

印象的でした。

ミディアムスローの曲に

基本的には弱いんです…僕。


しかも、タイトルが

往年の名曲


「部屋とYシャツと私/平松愛理」みたいでしょ♪





いわゆるプロデューサーの力とか、センスとか、

そういったものが、今のJ-POPに相当な影響力があることは


皆さんもご存知だとは思いますが、


それ以前に、アーティストの実力がなければ

オーディエンスに感動を与えることなんて

出来やしません。


同じステージに立ったものとして、

知らない感じがしないってのもあり、

僕は応援しています。


5月には新潟にも来るし、


今、目が離せないアーティストのひとつでしょね。


頑張ってください。






















どもども。

雪やコンコンあられやコンコン 大村昆   ハカセです。





















昨日からの雪で、

朝起きたら、車は真っ白でした。

黒い車なのにね。


今もシンシンと降り続けているこの雪。



いったいどうなっているのでしょうかね。



確かに、

今年は全然雪が降らなかったので、

これで終わりってことはないだろうなとは思っていたのですが、


こんなに降ると、

「まだ冬はおわらない!」といった印象です。


先週で今シーズンを終了したスキー場もありましたが、

今週も出来そうなんじゃないのかな??


開いてくれよー!!






今日は友達がホットワックスを掛けてくれるので、

次回はバッチリ、板が走りそうです。

非常に楽しみ。





音楽をやっている人の中で

スノーボードをしている人って

結構いるそうです。


同じ横乗りのサーフィンには負けそうですが、

スケートボード人口よりはいそうだよね。


ケガをしないイメージなのかな?



否、

スノーボードをなめたらいけません!!


非常にケガをしやすいスポーツです。



今シーズン、

僕は膝をおかしくしてしまい、

未だに痛いです。


その痛みの中、

無理をしてやっていますが、

それだけ楽しいってことなんですよ。

オホホのホ♪




以前、八海山麓スキー場という場所でのイベントに呼ばれた際、

雪もヒドく降っていたせいもあり、

一泊させていただくことになったんですね。

「そんなんだったら、板持ってくれば良かった!!」なんて思っていたら、

地元のレンタル屋さんがウェアと板を無料で貸してくれたんです。



ここぞとばかりに、僕はガンガン滑って、

マネージャーとリーダーも一緒に滑ってました。


二人は初心者だったため、

結構な転び方をしてましたけどね。


その後、二人がスノーボードをしているかどうかは

わかりませんが…。








来週も雪が降るそうです。

まだまだ寒い季節、

風邪など引かれませぬよう…。






















さて、

今週土曜は送別会があります。

仲間が群馬へと旅立ってしまいます。

とても淋しいですが、


旅立ちの時、笑って送ってやりたいと思います。





僕が楽曲を提供しているNegicco☆という地元アイドルの子で

一人、今月学校を卒業した子がいましたが、

僕が見た限り、

一つ階段を昇ったというか、

晴れ晴れした顔をしていました。




そうやって、みんな「オトナ」へと変わっていくんだろうなぁなんて、

オッサンくさく思っちゃいましたね。




まだまだ僕はガキんちょですが、

小さくまとまりたくもないので、

ガキの心を忘れずに、

これからもドンドン、吸収していこうと思います。







バンドもやりたいぞ!!

曲作って、LIVEやるぞ!!


楽曲提供も引き続きやるぞ!!

自分の音楽をもっと広めるぞ!!



やることいっぱい。




だから楽しい。

それが My Life♪

CALIFORNIA DREAMIN' / The Mamas & The Papas

  


先週の晴模様から一転、

昨日から曇天模様が続いている新潟です。


もともと、雨の多い地域でもありますし、

この雨のおかげで、米どころとしての地位が確立されたわけでもあり、

一概に、雨が悪いというわけでなないのですが、


普段、生活しているうえで考えると、

やはり晴れていたほうが、気分も優れますね。


花粉も多く飛来しているわけで、

恵の雨となって、良いのでしょうが。


山沿いでは雪に変わっていて欲しいなと願います。

雪溶けちゃうと、スノーボード出来なくなっちゃうしね。




ママス&パパスというのは

もうかなり昔の人達で、

いわゆるイーグルスやら、ドゥービーやらの

サザンロックに位置しているようです。

サザンロックってのは、

もともと、カントリーやフォークの匂いがとても強く、

このママス&パパスもその印象が強いです。


タイトルの「カリフォルニア・ドリーミン」って言うと、

なんだかとてもウキウキな感じですが、

曲はそんなことなく、

今日のような曇天模様にピッタリなんですね。


どうやら歌詞もそうらしですが、

定かではありません。


気になる方は、是非、一度聴いてみてはいかがですか?





















どもども。

アメリカンドリームは男のロマン   ハカセです。






















なかなか時間を作れなくて、

自宅にあるCDを整理しようとは思っているのですが、

出来ていません。


今はそんなに購入していませんが、

一時期、

よくサントラを買ってました。


洋・邦問わず、映画のサントラとか

ドラマのサントラとか。


一番最初に買ったのは「東京ラブストーリー」のサントラだったな。


日向敏文さんのプロデュースは当時とてもトレンドで、

お洒落なんだけど、物悲しくもあり…


そんな曲が多かったような気がします。


東京ラブストーリーのサントラで一番有名だったのが

「リカのテーマ」でしたね。


もーね、100%悲しい曲。


歌詞はないんですよ。インストなんだけど、

切ない場面では必ずといっていいほど、この曲だったので、

そのシーンが甦ってくるんです。


鈴木保奈美さんもハマリ役でしたね。


主題歌の「ラブストーリーは突然に」も

当時大流行。

今聴いても、名曲だなと思います。








時は過ぎ、

洋画のサントラをしょっちゅう買ってました。


フォレストガンプやリトルダンサー

古いものだと、トップガンとか、バックビート、

サントラでも

色んなアーティストのオムニバスみたいなものが


特にお気に入りでしたね。



カリフォルニア・ドリーミンも

フォレストガンプに入っています。





















僕は学生の頃、洋楽にカブれていて、

邦楽なんて、バカにしてたんです。


曲のインパクトや、英語の歌詞、

そんなものに憧れを抱いていたんです。


もちろん、今も洋楽は聴きますが、

今ではそんなもの、ないですね。


僕は日本人であり、

マーケットも日本。


であれば、日本語で伝えることが一番なんじゃないかなと。


歌詞の中に、英語を使うことさえ、ためらいます。

出来る限り、日本語で。

英語を使うときも、表記はカタカナにしたり。









歌詞が良ければ、曲はどうでも良い…ということでもないのですよ。







歌詞も、メロディーも曲も、全て良くなければ、

全てが感動を与えられなければ、

本当の名曲とはなれないのだと思います。



ある意味、

そう気付かせてくれた洋楽カブレだった頃の自分に


今は感謝していますがね。





ここ数年、

やらしい言い方をすれば「バカ売れした曲」

良い言い方をすれば「名曲」


そんな楽曲が、世に出ていない気がします。



耳障りの良い曲だったり、

プロモーション次第でどうにでもなる曲やアーティスト、

仕組まれたもの。



何年か前の「飽和状態」にあるのかもしれませんね。



使い捨てのように、

かき集めれては、捨てられるように扱われるアーティスト、

ダイヤモンドの原石になりえるかもしれないアーティストへの

中途半端な扱い、


それでも、大きな夢を捨てられない、多くのアーティスト達。



日本のマーケットそのものが

毒に侵されているような気がしてなりません。



あまり「良い時代」とは言えないですね。





心に、

感情に

びしびし伝わってくるような、



そんな曲が生まれてくると

またちょっと世界が変わるかもしれませんね。



いちバンドマンとして、

いち作家として、

いちオーディエンスとして、



そんな世界を期待しています。



僕は少なくとも、

音楽に対して、純粋でありたいと思います。

悩み多き者よ/斉藤哲夫




風邪も治り、徐々に本調子!!

良い感じですが、

毎年のこと、「春眠暁を覚えず」状態がスタートしつつあります。


朝はホントに弱い。


冬のほうが、寒いわけだし、布団からも出たくなくなる

ってのが普通のような気がしますが、

割と冬はすぐに起きることが出来ちゃうんですね。


不思議なもんです。


その分、春はダメだよなぁ…。



このシーズン、

いっつも「絶好調」の自分から

ややマイナスな位置でステイしてしまうんです。


出会いと別れの季節。


気持ちを切り替えるには丁度良いときなんですけどね。



ま、徐々にね…いきますか。





















どもども。


イメトレ大好き  ハカセです。





















さて、


先週、富山と名古屋から友達が来て、

具合もあまり良くはなかったのですが、

そうそう会えるわけでもないので、

みんなでご飯を食べに行きました。



もちろん、酒もありましたが…何か??




年はみんな近くて、

三十路軍団大集合といった感じ。


以外にも既婚者は一人もいなく、

人生観やら将来の話なんかも交え

色々とトークしました。



僕らの世代ってのは


いわゆる一般的に言うところの

「団塊の世代Jr」の周辺であり、


一番不景気に煽られる年代でもあり、

一番不安定な年代でもあるそうです。


中には、

普通に就職して

普通に家庭を持ち、

普通の生活を送っている仲間もいますが、


大半は

「この先どうなるんだろう」とか


「この先どう生きていこう」とか



悩んでいるものなのです。


ま、

どの世代もそうなのかな。



割と多い…だけなのでしょうかね。


人生、恋愛、将来、その他もろもろと、

悩みは尽きることがありません。

誰でもそうだとは思いますが、


悩みをどうやって受け止めるか、

どうやって解消していくか、


そのプロセスで、相当進み方って違うような気がします。



どれだけポジティブに捉えるか、

投げやりではなく

「大丈夫、ウマくいくさ」と考えられるか。




そこなんですよね、結局。





で、


それがわかっていれば「出来る」のかってーと

それも違って。


「理解している」ことと

「出来ること」ってのは



必ずしもイコールでは結びつかず、

そのハザマで、僕らはもがいているのだと思うのです。


なかなか人生ってのは難しく

且つ、楽しいもんです。











でね、

最近思うのは、

そういったことを、一人で悩んでいてもしょうがないってこと。


僕は、幸運にも仲間に恵まれ、

とても助かっています。



それは決して、

援助とかそういった物理的なものではなく、


暖かくも厳しい、みんなの意見だったりなのですな。


色んな意見があり、

色んな人生がある。



で、

それをみんなが支えあっている。


仲間と話をすると

最近、そういった気持ちになれます。




幸せですよね。




どんなに時代が移り変わっていっても、

この仲間達との世界観というか、

空気というかね、


この繋がりは変わって欲しくないし、

変えられないものなんだと感じています。







だからこそ、

僕は僕であり続けられるのだと、





思うのですな。

目白通りいつも通り/東京60WATTS



毎日のように通る坂道沿いに

あの辺では一番大きな公園があります。

この公園へ夜散歩に来ては

曲や詞を考えて…

14年ですか…長いな。


坂道沿いは、その公園の入り口があり、

桜並木が、ほんの少しだけ色付いてました。

まだ3月頭だってのに…。


今年は記録的な暖冬だったんでしょ?

過去最高だとか。


そりゃ草花や動物達も勘違いしますよね。


今シーズンの冬をもって、閉鎖するスキー場は

いったいいくつくらいなんでしょうか。


残念でたまりません。








春だってのに、

良いことも悪いこともあるもんです。

手放しでは喜べないこんな世の中じゃ

ポイズンですな。

























どもども。

本日はネックウォーマー着用   ハカセです。





















完全復活していないので、

暖かい格好をしてます。というよりも

少々暑め。


だって、まだ頭が痛いんだもの!!

完全復活にはもうちょっと時間が…


否!!


すぐ治しますから!!






で、昨日の夜はちょっと早めに就寝。

寝ようとした直前に、仲間からメールが。


再就職先が決まったということで、報告の連絡でした。


今の世の中、再就職や転職なんて

簡単に口から出てきますが、

条件を加味していくと、まー難しいですよね。


前職の給料だったり、待遇だったりもそうだし、

ある程度年をとると、人間関係もあったり。


そんな中で再就職できたってのは

ホントに喜ばしいことです。


おめでとう。


最近は忙しくて全然会えていないですが、

会ったときは元気な姿で会いたいですね。


いや、ホントにさ。


僕も風邪なんて引いてられませんね。

はは。







ここ数日、

テンションが上がらないってのはホントのところでして。

だから風邪なんて引いてしまったのかなとも思うのですが、

いくらポジに考えたり捉えたりしても、


答えが変化するわけでもなく、

状況が変わるわけでもないことってのがありまして。



自分がどんなに頑張っても

結果が得られない。

理不尽な状況下においては特に。



そんな空間にずっといるとね、

「何のために頑張っているんだろう」

「何のためにこんな思いまでしてやっているんだろう」


なんてこと思っちゃうわけですよ。



別に守ってもらっているとか

守られているという安心とか


そんなものありません。


常に必死です。


でもさー、

BtoBだってそうだと思うんだけど、

WIN:WINじゃないと関係って成り立たないことって

往々にしてあるでしょう。



契約というと堅苦しいけど、

つまり、お互いがガッチリ握手してやっていることなのに、

こっちは頑張る。

そっちは投げる。


意味がないでしょう。






演奏者がいて、

聴く人がいる。





投げる人がいて

打つ人がいる。



攻める人がいて

守る人がいる。




作る人がいて

食べる人がいる。











働いている人に対しての

相手は何なんですかね??




















周りのイライラ感を

僕に押し付けられても

それは「お門違い」ってやつです。



ドラえもんでもなけりゃ、スーパーマンでもない。



状況が悪くなると、人のせいにする、

人に頼る。




少なくとも、

僕はそうでありたくないと思います。

君の声を待つ夜/槙原敬之




先月は9日しか更新できませんでした。

なんだかんだでバタバタしてたし、

時間もなかったってのもありますが、

ほぼ毎日更新していた時に比べて、

ルーティンな生活を送っていた…ということでしょうかね。


いかんいかん。


常に刺激を求め、みつけ、取り入れる。


忘れちゃいけませんよね。




しかし、そんなことを考えていた矢先、

風邪を引いてしまいました。


ここんとこ調子は良かったのですが、

気を抜いてしまったんでしょう。


これもいかん。


気を抜くと、ダラダラしてしまうのが僕の性格上

悪いクセなので、

早く治して、気合入れなおさないとだね!!



だいぶ日も長くなり、

日中は穏やかな天気が続いていますが、

夜や明け方は、やはりまだ寒く、

寒暖の差が激しいからなのか、

季節の変わり目だからなのか、

毎年、こういった時に具合が悪くなったりします。


心身ともに健康でいられることのありがたさ、

身にしみますね。




















どもども。

淋しがり屋のウサギちゃん   ハカセです。





















風邪を引いていたこともあり、

誰も家には遊びに来ず、

淋しい日々を過ごしてました。


何よりも、まず会話がないことがツラい。


TVやDVDを見ていても、

言葉は出てきません。

独り言になっちゃいますからね。


ま、

たまに「ププッ」っと笑ったりはしてましたが、

ほぼ無言。





喋っていないと死んでしまいそうになります。



かといって、みんな仕事していたり、

それぞれプライベートなことで忙しいでしょうから、

自分から


「何してた?」なんて電話できやしません。



そんな時、

仲間からメールが。



「コイツは今絶対暇してる!!」と直感でわかりましたね。



即、電話。




ビンゴでした。



一人で晩酌してました仲間。

話し相手になってもらい、思いのままトーク。



ひとしきり話し終えたら、もう夜中でした。



でも助かりましたね。

僕も喋っていて楽しかったし、ラクになったけど、

向こうもネタが豊富で、

風邪で声が聞き取り辛かっただろうに、

ずっと付き合ってくれました。



ありがとね。



















ちなみに、

まだ風邪は完治してません。

頭がボーッとするのと、ちょっと痛いってのと、

体に力が入らないって症状が…。



栄養を取って、

もうちょい…充電すれば治るかな。



知らず知らず、体力は確実に落ちています。


トレーニング再開しないと

ダメダな、コリャ。