STAY GOLD/Hi-STANDARD

来月から、なかなか忙しくなりそうです。


まー、色々ありますわな。

人生いろいろです。



春というのは、出会いと別れの季節。

とは言っても、それは日本だけなのかもしれませんが。

アメリカだと9月とか10月とかじゃないっけ??


ときに人は、自分のことだけを考えてしまうことがあります。

かくいう僕もそう。

悪いというか、イヤミな言い方なのかもだけど、

保身ってやつ。


それが総じて悪いということではないですが、

味気ないものだなぁと。

人のために生きるというのも

言葉にしたり、あからさまな態度で示すと

なんとも陳腐ですが、

無意識に、そうやって生きている人は

多分、素晴らしい人なんだろうなと。


いろんな人がいて、

いろんな価値観があって

いろんな人生がある。


いろんなものをそれぞれが背負っていて、


すべからく計算しつくされた答えなんてものは

そう簡単には出せません。


でも、

保身を考えていない人ってのは

無意識に「それ」が出来ているんでしょう。




よくわからんが。

そうでありたいと願う反面、

んなこたぁ出来ないよと

人間らしい曖昧さが

僕を襲っています。




















どもども。

Dearわがままエイリアン　　ハカセです。





















悩みなんてものは、誰にでもあって

それを告白していくと、キリがない。


んでもって、それを全て解消させようかと思うと

絶対と言い切れるほど無理が生じてくる。


どこかで順序や見切りや妥当をしなければ、


限界がきちゃいます。




なんつーかな、

どうしろつーんだよ!?みたいなことが

結構自分の周りには転がっていて、

なかなか整理がつきませんのよ。　ﾄﾎﾎ。


自分の実力の無さが

ここにきて露呈したといったところでしょうか。


甘い。


情けない。


ごめんなさい。




逆境を乗り越えてこそ、

自分が成長するんだ!!って

言い聞かせてはいるんですが、

体が反応を示してくれないってのも

現実問題あるわけで。



なんなんすかね。
















最近周りで、病気を患った人がいて、

精神的なものだそうです。

だそうです、ってか、そうなのです。





鬱。




まだ軽度のものだとは言っていましたが、

なること自体が危険です。

危険というか、

そういった環境を作ってしまった、周りにも責任があります。

結局、

仕事を辞めることとなった彼。



何よりも、まずは体のことを気遣ってもらいたいですが、



彼、

そういった類の病とは無縁のような外見ですし、

性格も、割と強い人で、

僕は「まさか」という坂を目の当たりにしちゃったわけです。

以前、

新潟のお笑い集団NAMARAのイベントで

「こわれものの祭典」というものがあり、


アルコール中毒者やひきこもり経験者などが集まり、

自分のそういった経験をネタにいろんなことをするのですが、


あれはﾘｱﾙだけど、エンタテイメント性が強く、

怖いというイメージは一切無かったんです。


むしろ「稀」だろうと。

でも、

今回、彼が患い、告白した病は

僕のとってとてもﾘｱﾙで、

「明日はわが身」と思ったりもしました。




精神的ストレスなんて、

僕にしてみたら、相棒みたいなもので、

常に僕に身を寄せています。

おかげでいろんな症状もあり、

自信喪失している部分も多々。


でも、

鬱にはなっていません。


症状を総じて知っているわけではないので、

もしかしたら既にかかっているのかもしれませんが、

自分では全然大丈夫ってレベルです。

彼もそうだったようで。





そんなストレスやプレッシャーを

キャパオーバーするくらい持っていて、

それでも、普通に生活していたんだけど、

いつの日からか、






プツンと糸が切れたように、

倦怠感や脱力感、

無気力、物忘れなどが襲ってきたと。







つまり

「こーなるから鬱になる」という

定義なんて、どこにでも転がっているということ。








正直、怖いです。


僕は、いまだかつてないほどのプレッシャーとストレスを

今日現在、

生きている中で感じています。

自分のやりたいことに関するプレッシャーは

結構楽しかったりもして、

心地良い気持ちさえあります。

でも、

「オレに出来んのか!?」とか

「オレじゃないだろ!?」みたいな

不条理な気持ちがそこにあると、



落ち込みますね。



酒飲んでワイワイやってりゃ

大抵は忘れますが。

それでも、イヤなもんです。





あげく、僕も…なったりしたら、

最悪の結果ですよね。























きっと僕だけでなく、

社会にでて、働いている皆さん

学校でいろんな環境に身を投じている皆さん


ストレスなんて、山ほど抱えているに違いありません。


僕だけじゃないはずだし、

その彼だけでもない。


むしろ、僕なんて軽いほうなのかも。




でも、

重いか軽いかという話でも

誰かだから限定とかいう話でもなく、


誰にでもなる可能性があるんです。








ストレスを貯めないことが一番らしいですよ。








人によって、ストレスの解消方法は違いますから

一概には言えませんが、

どんなカタチであれ、

ストレスを発散する、発散できる方法を

常に周りに用意しておいたほうが良いのかもしれませんね。









いつのまにか

日本って国は

とんでもない国へと

とんでもない環境へと

変貌していたのかもしれませんね。

マジ、気をつけましょう。