手紙/高岡奈央 | ハカセの事件簿~アリかナシか!?~

手紙/高岡奈央



今日は僕が『プロ』となった最初の楽曲を紹介。

まー最初も何も、

メジャーはまだこの曲だけですが。



でも、この曲以降、

楽曲依頼は数多く来ています。

ありがたいことです。


ココだけの話、

カップリングの方が良い曲だよ!

なぁんてお言葉も…。


とはいえ、プロデュースはあの尾崎豊のP

須藤晃氏ですからね。

須藤さんに反旗を翻すなんてことは

僕には出来ませんので…。


でも、

自分の曲を評価していただけるってのは

とても嬉しいことです。


これからもドンドン、

良い曲を作っていけるように

精進します。




んー、燃えてきた。


萌えてきてはいませんよ。あしからず。






















どもども。

萌えっ娘 大好き  でもドM  ハカセです。





















疲れが溜まっているのか、

昨日は速攻寝ました。

ベッドに入って、ものの数秒なんじゃないでしょうか。

意識がありません。


昨日の晩酌は缶ビール2本。

それのみ。

でも、

足ツボマッサージしながら飲んでいたからかな、

血行が良くなったんでしょう。


ストーンっとおちましたね。





でね、

おまけに今日、寝坊したんですけど、

その一つの理由としては


夢。


夢の内容ははっきりと憶えていないのですが、

登場人物と、夢よ覚めないでと感じたのは

憶えています。





中学の同級生だったNちゃんが出てました。

僕が長野の中学にいた頃の同級生です。



つい数年前までは年賀状をお互い出し合ったり、

電話やメールでの連絡もちょっとはとっていましたが、


Nちゃんが結婚し、お子さんが産まれ、

僕も仕事が忙しくなってきてから、

なかなか連絡も取っていなかったのです。

今年も年賀状を出していません。


年賀状はみんなに出してないか…。









そのNちゃんが夢に出てきたのです。

お子さん連れてね。


まだ会ったこともないのに(^^;)




何を話していたかはわかりませんが、

懐かしい神社へと続く階段の中腹に座り、


二人でNちゃんのお子さんを見ながら話をしてましたね。



きっと、昔話だったのでしょう。



当時、Nちゃんの彼氏だったのは

僕の親友だったJ。



毎日のように、JからはNちゃんの話を聞いてたし、

「かわいい!かわいい!!」の連呼。



Nちゃんとは部活も一緒でしたから、

「NちゃんはJどう思ってんの?」とか


さりげに聞いていたのを憶えています。


さりげにかどうかは、当時のことですからね。

アテになりませんが。










僕は比較的、昔のことを憶えているのですが、

当時のことを思い出すと、

ホント、あったかい気持ちになれるんですね。


クラス全員仲が良くて、

イジメみたいなものは全くない。

ケンカもしますが、そりゃ無視とかではなく、

本気のケンカ。


だから、仲直りもすぐにできますし、

その分、さらに仲が深まるというかね。


今でも数人は連絡をとっていますし。









最近ではメディアも勇んで報道していませんが、

チョット前までは「イジメ問題」に注目していましたね。



あんなイジメ、僕らの学生時代にはそうありませんでしたよ。



陰湿で隠顕で、姑息。



相手の気持ちを全く考えていない。


今も中にはいますよ。

空気が読めないというか、


相手の気持ちを考えないで行動する仲間。



僕らも大人になって、

それを許せるキャパを持ったのか、

それすら面白いと思えるようになったのか、


いつか「プチン」といきそうな予感もしますが、


ま、いまんとこはOKですな。


僕も人のこと言えませんしね。




















ここで、今日のタイトル、「手紙」です。



しばらく筆を取るという行動をしていなかったので、

Nちゃんも含め、

懐かしい仲間達に手紙を書こうと思いました。




みんな結婚したり、上京したり、

当時のみんなとは絶対に違うけど、

僕の思いとしては


芯は変わっていて欲しくないなと。



どこかで、みんなは同じで、

どこかで、繋がっている。



そんなみんなとの関係でありたいです。


僕も変わりました。

背負うものが当時とは全然違うわけだし、


変わらなきゃ生きていけないという環境にも遭遇しているし。









それでもね、

生きてきたすべてのことを無駄にしたくないし、

それら全てが僕を形成する要因となっていて欲しいと願うわけです。




ま、間違いなくそうだとは思いますが。























また一人、

新潟の地を離れる仲間がいます。


明日しか空いていないというので、

明日、簡単ではありますけど、送別会を

しようと思っています。



幹事らしき人物がいますが、

全然アテにならないので


結局僕がやることになるんでしょう。





幹事慣れってのもどうなんだろな????