時代/中島みゆき | ハカセの事件簿~アリかナシか!?~

時代/中島みゆき



二週間ぶりにスノーボードへ。

今年は雪が少ないせいか、

スタートは以前より早かったものの

頻度は少ない感じ。


色々と『入用』ってのもあるので

節約してるってのも理由の一つだけどね。


やっとここにきて雪も降り続いてくれ、

昨日も上のほうは雪質も良くて

楽しめました。


だがしかし、

昨日は天候が最悪。


六日町八海山に行っていた友達から

夕方電話があったんだけど、

向こうは天気も良く、風もない

最高のロケーションだったみたい。



僕らがいった「わかぶな高原」とは


全然違いました。




ロケーションもスノーボードを楽しむ一つのポイント。



次回は晴れるといいけどなぁ…。




















どもども。


ビール腹 復活☆   ハカセです。




















金曜は誕生日を迎え

みんなにお祝いしてもらいました。

ドンドン人数が増えていき、

にぎやかな誕生日会でした。


いくつになっても

こうやってお祝いしてもらえるってのは嬉しいし、

何より、「淋しがり屋」の僕としては

最高のプレゼント。


ありがとね、みんな。





そんな楽しかった日の次の土曜日。









仲間の送別会でした。



きっかけは他の仲間繋がりで知り合って

僕の叔父の職場の人だったということもあって

いつの間にかとても仲良しになった

「兄貴分」的存在の男。




地元は静岡で

転勤で新潟に来て、早12年だそうで。






話を聞くと、栄転らしく、

仕事の上ではチャンスなのだそう。


でも

本人も言っていたけど、

仲間と離れるってのは

やはり悲しいもので。


僕も彼も、そして多くの仲間も。






で、土曜日に集まれるやつらだけでもって

送別会を開きました。





そしたらね。

総勢40名。


昔から仲の良かった、

既に県外に転勤になった仲間も

たくさん集まりました。



変な言い方だけど、

この送別会のためだけに、

新幹線やら飛行機で

わざわざ来てくれたのです。


東京や茨城、そして神戸からも。




彼がどれだけの人にどれほど愛されていたか、

いや、今も愛され続けているか、

窺い知ることが出来ました。



誰一人として、悪いやつがいなくてね、

普通、グループができると、

新参者やそういった人は

入れない空気感とか、

独特の雰囲気をだすと思うんです。


中にいる人は気付かないし、

「自分達が楽しければ」が第一優先にも見えちゃう。


でも、

この『愉快な仲間達』は全然違くって、

僕も含め、

ほんのちょっとのきっかけで知り合った仲間も

まるで「家族」のように暖かく迎えてくれるんです。


変なしきたりもなければ、規律もない。

みんなダラダラしてるけど、


友情にだけは熱い。




今回転勤が決まった彼は

そのリーダー的存在だったんです。





酒が回り始め、

みんなおおいに笑い、

クシャクシャになりながら大泣きしました。


もちろん僕も。


人目はばからず。













悲しいけど、それが現実だし、

年を取れば取るほど、

しがらみや背負うものは増えていくわけだし、


いたしかたないわけで。





であれば、

僕らに出来ることってのは

新潟から旅立つ仲間達に

エールを送ること。


笑顔で見送ってやることなんだと。









あとは、


みんながいつ「ただいま」って帰ってきても良いように

新潟をまとめておくことなんだと。








僕らにできること。


それをこれからもしていこうと思います。







最高の

そして愛すべき最低の仲間達のために。

















いってらっしゃい!!