Psycho Killer/Talking Heads | ハカセの事件簿~アリかナシか!?~

Psycho Killer/Talking Heads





晩飯を食べ終わった後、

いつものように晩酌してたんですが、

久々にTalking HeadsのDVDを発見したので、

TV番組を見ずに、それを鑑賞。



いやー、デヴィッド・バーン。 最高です。

なんつーかな。

いわゆる一般的なパンクとは一線を画していて、

彼のその精神がパンクというか。


楽曲も濃いです。

普通、パンクの曲って、

結構軽めのエレキがガシャガシャ唸っていて、

シャウト気味のヴォーカルが映えてくるんですけど、


Talking Headsはちょっと違う。

もちろん、エレキをデヴィッドが持つこともあります。

でも、アコースティックギターを持つこともある。


ベースはうねるし、ドラムはやけにタイト。



一見アンバランスな感じだけど、

いざ聴いてみると、抜群。



さすが、アート学校に行っていただけありますな。


「羊達の沈黙」で有名になった

ジョナサン・デミ監督の

「STOP MAKING SENCE」


是非、ご覧ください。






















どもども。

指のささくれ MAX痛い orz   ハカセです。





















昨日はそんなこんなで飲みすぎました。



昔ね、

自宅で晩酌していたとき、

MILES DAVISの曲を聴きながら飲んでいたんです。


そしたら、いつもなら酔っ払うと横にフラフラするのに、

その時は縦回転の酔っ払い方だったんです!!!


前方につんのめる感じ。


ジミヘンに代表されるような、一般的なサイケデリックではなく、

内面のサイケデリックというんでしょうか。


ただのJAZZではなかったです。

飲んでいた酒にもよるのでしょうけどね。



で、

昨日のTalking Heads。



音も確かにサイケなんです。

パンクバンドなのにね。

で、映像も良い意味で不気味というか。


ものすごく広いステージなのに、

メンバーが数人しかいないからか、余裕ありすぎな感じだし、

デヴィッド・バーンがどんどんトリップしていくのに対し、

他のメンバーはいたって冷静とか。




音から来る快感と合わせて、今回は映像もあったので、

酔い方がハンパじゃありませんでしたし、

お酒の量もハンパなかったですね。


900mlの焼酎瓶。

ほぼ全部飲みました。


その前に缶ビールを2本空けてたし。


飲みすぎ…orz



で、気付いたら寝てました。

全部付けっ放し。




ギャーッ。




電気代…ヤバいなこりゃ。



















そんな感じの夜でした。




誰か遊びに来てくれよー。

こんな生活続けてたら、

淋しすぎて死んじゃうよ…。









ウサギかっ!!























さて、

今週はどこのスキー場へ行こうか…。

今夜はそれを考えながらの晩酌だな☆






結局飲むんですね。僕。