ハカセの事件簿~アリかナシか!?~ -7ページ目

Heal The World/Michael Jackson

昨晩、ジーンズを洗いました。

リジッドだったので、もう手間が掛かるわ掛かるわ…。


帰宅時間が22時半くらい。


その後、

ぬるま湯を用意し、30分浸す。


ラッキーなのかアンラッキーなのか


自宅の洗濯機が全自動だったので、


ボタンをピッとな。





でね、

裏返しにするのを忘れてたんです!!

忘れたまま

洗い→すすぎ→乾燥…。







洗いジワがバッチリついていました…。





(;´д`)





途中で気付き、何とかハンギングでカバー。


ふぅー。


危機一髪。

それが原因なのか、

ウェストはジャストだったけど、

レングスはハンパな縮み方でした…。





もう何回か洗ったら良くなるのかな…。






















どもども。

どうすることも I Can't Not  ハカセです。























昨日は仕事帰りに

どうしてもチャーハンが食べたかったので、

中華居酒屋へ行ってきました。

「玄」というお店。

厳密に店を紹介するのであれば、

中湾酒房。


チャーハンは薄味だけど、美味しいです。

足りなかったのでビーフンも食べちゃいました。

テヘ。





小上がりもあるので、

靴を脱いでリラックスしたかったのですが、

満席の為、テーブル席へと案内されました。


一緒に行った友達と

来週のスノーボードの話やら

冬のサーフィンの話やらしていたら


隣のテーブルから



「じゃ、自己紹介から…」

なんて言葉が聞こえてきたので、





もしや合コン!?





とばかりに耳を傾けてました。

よくよく聞くと合コンらしからぬトークも出ていたので、

ん??

とは思ったのですが、



最初の「自己紹介~」ってのは


どう考えても合コンだろうと。






期待しながら、椅子の背もたれにもたれかかると



「あれ??○○君!?(僕の本名)」




















仲間でした。

しかも、

会社の同僚たち。


「自己紹介~」ってのは


どうやらそのうちの一人が

「お見合いパーティー」に参加していたようで、

その報告みたいでした。






ツマンネー。














人の話を盗み聞きってのは


あまり上品なことではないですが、

結構楽しいですよね。



T-FM(FM東京)でもお馴染みの


「アバンティー」という番組も

そういった流れの番組ですし、

あれはあれで、とても興味深い内容です。





以前は良く、

ウィンドウばりのカフェなんかで

「人間ウォッチング」をしたり、

その見ている人たちの口に合わせて

アテレコしたりしてました。




人の動きや会話に


僕はとても興味を持ちます。



ある種の変態ですなw






これもフェチって言うのかな。

会話フェチ。


あまり聞きませんね。







僕は昔から


「声フェチ」なのです。

老若男女問わず、

好きな声があります。


説明はし辛いんだけど、

なんか良いんですよね。


まーフェチなんてそんなもんですよね。



やべ。

カミングアウトしちまったい。



















やべー。

今日は話がまとまらない orz


仕事が押し迫ってるので

今日はこんな感じで









あばよーっ!!!!

ライナーノート/TRIPLANE

更新がすっかり遅くなっちゃいまして。

いつもならそうそうに更新するのですが、

今日はなんだか忙しいフリをしています。



いえいえ。


忙しいのです。


もう落ち着きましたけど。

餅付きましたけど。

…。




でね、

先ほど、お世話になっている方から

「これから川平慈英高橋由美子 と飲むけど」

なぁんて誘われちゃいました。


マジっすか!?





今、とっても悩んでます。

先約も入っているので。

ま、今日じゃなくても良いのですが、

そんな著名人と相席できるなんて、

あまり経験できることではないですからね。


んー。

悩みます。



明日千秋楽を迎える舞台公演で

新潟に来ているようです。

お会いできるなら行っちゃおうかな…。




















どもども。

見た目以上にミーハー  ハカセです。




















政治のニュースがやけに耳に目に飛び込んできます。

復党問題やら、

五カ国協議やら、

そんなこと。



僕の個人的見解ですけど、

復党問題って、

そんなに問題視することかなと。


異論を唱えた人たちを

参院選挙のために復党させるなんて、

普通に考えたら、

会社で多大なる過失をおかした社員をクビにし、

その後、

「もうしません」と紙に書かせて復帰させるようなものです。


第一、

そんなことがまかり通るのであれば、

選挙本来の意味が全くありません。


ないでしょ。



首相が暖かい気持ちを持ってうんたらかんたら…



11人の復党が認められましたね。

じゃぁね、

その一人区で対抗馬として出された代議士や、

そこに重い一票を投じた国民は



その意思を使い捨てされたようなもんじゃないですか。





小泉劇場とか言われていた

国民を馬鹿にしたような国政に続き、

この先もこの国の、国民の生活を脅かすような

政治が続いていくことは

もうハッキリしているように思えます。




ま、

そんな国会議員を選んでいるのも

国民ですから。


選んだ人たちは

何の文句も言えないでしょうね。


そうなることが

往々にして予想できたはずですし。

もちろん、

そうなることが予想できていた人は

大半でしょうけど。


あとは、選ぶか選ばないかの話。






税金を、ちゃんと国政のために、

国民が納得できる使い方をしてくれるのであれば、

誰も文句を言わないでしょう。

明示してくれてね。


所得税や市民・県民税。

消費税なんて、


お小遣いしかもらっていない子供たちまでもが

払っているんです。

酒税もたばこ税も、

安いもんじゃありません。



そんな安くない金を

今の議員先生は

何に使っているんでしょうか。


「政治は夜作られる」とかって言葉を

以前に耳にしたことがあります。


赤坂や銀座あたりの料亭で

ウマい飯食いながら、

芸子さんを呼んだり、

枕芸があったり、


そんなんで政治が作られるんですか?


普通に考えたらおかしくてたまらない。




極端な話ですが、

明日の日本を考えるのであれば、

情熱さえあればどこでだってできるはず。

人目はばかるようであれば、

誰かの家に行って、

宅飲みしながりゃやりゃーいい。


すき家とか吉野家でだってできるはず。


なんで赤坂・銀座の料亭なのよ!?



「あーら○○先生、いつもごひいきにしていただいて…」

なぁんて女将が玄関までお出迎えですか。


国政を担う人たちってのは

そんなにエラいんでしょうか。

国民に選ばれた責任は

いったいどこへやら…















あくまでも、

僕個人の意見ですので。


あしからず。



















そんなニュースばかりを見ていたと、

インフルエンザを患ったウチのスタッフが言ってました。


自分の人生すら疑ったと。



つまりです。










今の国政一つが

直接関わっていないように見えるウチのスタッフの心にまで

影響を及ぼしているんです。


そんなメディアの対応もどうかと思いますが。


メディアの一方的な報道も非常に腹立たしく思ったりもします。

しかし、

本来、国民の生活をより良くさせるための政治が


今は円滑に動いていません。



どうしたもんでしょうかね…。














決して、一方的に非難しているわけではなく、

国民一人ひとりが

もっと真剣に政治や世の中に関心をもち、

自分達の国を考えなければいけないのではないでしょうか。



















とまぁ、今日は堅い話でしたが、

僕はホントに

今の日本を憂います。


僕ももっとしっかりと

自分の住むこの国を考えないと。


人にばかり言ってられないですからね。








選挙には出ませんが。

エラくないしねww

マラカイト/ジン

また飲みまくった週末です。


土曜はね、

予定していた友達がキャンセルで、

急遽一人になっちゃいまして。

ひとりで「まめ福」へと行きました。


ま、

店に行けば一人じゃないことも承知で。


仲間がいるいる。



なぜか、

カウンターで

「ヌーブラ」について、猛烈談義。


ヤロー二人と、スタッフさんで。

ただの「エロオヤジ」化してましたね。

もともと、「エロ」ですが。




その後もう一人仲間が来たので、

3人で二軒目へ。


なぜなのか、

あまり飲めないジンをガブ飲みしちゃってました。


日曜日の朝、

リバースしたことは

今のところナイショ話です。




















どもども。

年相応の老け顔代名詞  ハカセです。




















さて、

昨日は酒も飲まず、

というか、飲めずですね。

二日酔いマンマンだったので。


夕方から

NegiccoのワンマンLIVEへ行ってきました。


彼女達が小学生の頃から

なんだかんだで色々と関わってきましたが、

今回のワンマンLIVEは

そのメンバーの一人、


MIKUの卒業LIVEでもあったのです。


新潟では有名な

私立進学高校に通う彼女は

勉強がとても大変らしく、

今後は学業に専念して、

新たな夢へと進みたいとの意思でした。




歌もしっかり歌えるし、

表情もとても良かったので、

今後がとても期待できそうな逸材だったのですが、

次のステップも頑張ってもらいたいですね。




LIVEそのものは色々と間延びしちゃっている部分もありましたが、

彼女達の意思で

今回はLIVE演出もほとんど彼女達だけでやったみたい。


僕もちょこっとアドバイスはさせてもらいましたが。


以前のLIVEに比べたら、

組み立て方も上手になっていたし、

何より、

お客さんがとても楽しんでいたように思えます。





終演後、

ちょこっと挨拶をさせてもらいに

メンバーの元を訪ねたのですが、

みんな泣きじゃくり。


そういう姿を見ると、

まだまだちっちゃな子供達なんだなと。

ステージではしっかりしてるのにね。


そんなオン・オフが


お客さんを掴んでいる一つの要素でもあるんでしょうね。




なにはともあれ、

MIKUちゃん、お疲れ様でした。


今度会うときは

ひとまわりもふたまわりも大きく成長した

君であって欲しいと願います。


頑張ってください。
























一日さかのぼっての話なのですが、

最近、

恋愛相談が多いです。


別れだったり、片思いだったり、

付き合っている人と不仲っぽかったりと。



Mr.Childrenの歌にもありますが、


希望の数だけ失望があり、

出会いの数だけ別れがあります。


その一つ一つが必ず糧となっているわけだし、

みんな、それを繰り返して大人になっていくんだと思います。



でもね、

人間って、そんなに簡単にできてないし、

そんなことだけで割り切れるほど

感情なんて単純じゃありません。




それって、それだけ好きなんじゃないかなと。

愛しちゃってるんじゃないかと。






絶対、

そういった姿を見ている人がいます。

幸せに繋がる人間関係が

そういった人には必ずあると思います。




だからというわけじゃありませんが、

悲観的にならず、

胸を張っていれば良いんじゃないかなと。






どんな形であれ、

恋をしている男も女も

とてもステキです。


そんなステキな君だからこそ、

僕はずっと一緒にいたいなと思います。


頑張ってください。


















僕の好きな仮面ライダーが

来年


とんでもないことになりそうです。


それに関しては



好きじゃなくなるかも知れません…

orz



テレ朝さんとバンダイさん

そして

石森プロ。























考え直してくれぃ。

ピンクスパイダー/RIZE

先日、仮面ライダーSpiritsの第11巻が

発売されました。


一年に1冊くらいしか発売されなかったのに、

今年は5月に9巻


8月に10巻

そして11月に11巻と、

猛スピードで発刊してます。


ファンとしては嬉しい限り。



もう毎月出しちゃえば!?

くらいなもんです。




周りに言わせると、

「いい年こいて仮面ライダーかよ」

とまぁ、そんな感じなのですよ。


当然っちゃ当然。


でもねー。


いまだに「ガンプラ」を買っている人もいれば、

往年の名雑誌「Hotdog Press」の影響を受けて、

色々な記事を探している人もいます。


つまり、男はみんな「昔好き」なんです。



それが、僕の場合は「仮面ライダー」なだけ。

みんなその趣味について語らせれば、

そりゃもう長いこと長いこと。

延々続きます。


そんなもんです。



僕も長いですよ。


もう、オタクそのもの。

恥ずかしさのカケラもありません。



飲みに付き合って頂ければ、

存分に語らせて頂きます。




















どもども。

はい!おやっさん!!   ハカセです。




















You Tubeという動画サイトが

ここ最近とても流行してますよね。

僕もすっかり利用者へと変貌していますが、

とても便利というか、

楽しい。


本来版権ものってのは


そういったところでは閲覧しちゃいけないのですが、

個人でUPしているものは自由です。


投稿も閲覧も。


その個人ネタも結構笑えます。


仮面ライダー555(ファイズ)のベルト紹介をしている

個人ネタがあるのですが、


これがまた笑えます。


もうね、

見た目オッサンが


自分の携帯で、「変身!!」とかって言ってるんですよ。

多分、学校の廊下みたいなところで。


あとは子供とか。


親御さんはそれを撮りながら

ニヤついていることでしょう。


この555ってのは、携帯で変身するんです。


で、

その中でもっとも僕が目を引いたのは、

DX555ドライバというおもちゃの紹介ネタ。


ベルト一つで定価3万円。

いまやプレミアもので5万~8万くらいで

ネットオークション等で取引されてます。


もう金持ちしかゲットできない代物となっているのです。


それの紹介なんですけどね。



ベルトそのものの小技が光ってます。

光や音、

それらが無線でアクションを起こすわけです。


いや、スゴい。


TVと一緒。

これでホントに変身できたら、

男性なら絶対手に入れたくなるでしょうね。


少なくとも僕は。












とまぁ、仮面ライダーネタはこの辺で。














TV番組だったら

チャンネルを変えられることでしょう。




















ようは、こだわりってことを言いたいわけです。





こだわりといえば、

最近ゲットしたジーンズ。




先日もこのBlogでお伝えしましたが、

LEVI'Sの501XXをゲットしました。


レプリカなのですが、


レプリカとは思えないほどの精巧な作りでビックリ。

1947年モデルなのですが、



当時の糸の色やステッチまで


しっかりと再現しているのです。

生地もね。

ちゃんとXXの生地を使用しているし、

その中でも、初期のXX生地の

なんとかってヤツを使用しているらしいのです。

忘れちゃったけど。


隠しリベットという金属のボタンもしっかりと確認!


リジッドを買ったので、

まだ縮みはないのですが、


一週間くらい履いて

そこから一度洗濯、

こっからが色落ちスタートです。



この先3年くらいかけて

じっくり、良い色にしていきます。



生生地の醍醐味ってのは

この色落ちにあると思います。

愛着もわくし、

自分の体型にドンドン合ってくる。


ウォッシュ加工されていると、

微妙に「あたり」が変わってくるし、

膝の部分の色落ちや

膝の裏側のシワも

場所が微妙に変わってくる。


その辺がイヤなんですな。




ただね、

リジッドを履くと、

スニーカーや

白いTシャツなんかは

確実に色移りします。


もうね、真っ青。




それはそれで切なかったりするのですが、

ジーンズ好きならそれも愛嬌の一つ。




楽しみのあり方としては良いんじゃないでしょか。




















とま、

本日は僕のこだわり

男性のこだわりについてお話しました。



くだらないですよね。




でもね、

男ってのはそういった

「くだらない」こだわりがあるんです。

逆に


そのこだわりがなければ


その人のカラーそのものがないって

言ってるようなもんです。



悲しいじゃありませんか…。

こだわりがないなんて。








多くの女性の方。






そんなチンケな男性を


大きな心で

愛してください。



男って

そんなもんなんです。














かわいーでしょ♪

Yes/SNoW

ジーンズを買いました。

LEVI'Sの501XX

1947年モデルのレプリカ リジッドです。




最近ではそんなに話題になりませんが、

少し前までは

「ベストジーニスト」って

話題になってましたよね。

木村拓哉さんや草なぎ剛さんなどが

殿堂入りを果たすなど。


個人的にはいいなぁと思ってました。


10年ほど前から、

僕の中では

「ファッション」というものが目覚め始め、

服に興味を持つようになりました。



しかし、

自分に合う、合わないってのもあり。


結局、10年前から


僕のスタイルはそんなに変化がありません。



いわゆる、アメカジです。


貫いてますね。

ボトムも細からず、太からずのレギュラーが主だし、

トップスもTシャツや、ウェスタンシャツ、スウェット。


靴なんて、ほぼオールシーズン、スニーカー。


ブーツなんてほとんど持ってません。

セッターとエンジニアくらい。


アメカジです。

ええ。



ガンガン履いて、

ガッツリ 色、落とします。





















どもども。

目指せ所ジョージ    ハカセです。




















昨日、深夜までやっている本屋さんへ行き、

スノーボードの本を買おうかと

勇んで車を走らせたのですが、

最近の本ってのは高い!!


DVDが付録でついていたりと

お得感はあるのですが、

一冊単位の単価が高すぎます。



なんといっても

所詮は「雑誌」なわけで。



雑誌コーナーにあるんだから

そこそこ安価でなければならないんじゃないかと。

そうじゃなきゃ、

「専門誌」を名乗るべき。

陳列棚も

違うコーナーへと移動。



そうして欲しいもんです。




僕はそんなことありませんけど、

なかには


「おー内容濃い雑誌じゃん」といって手に取り、

レジへ。


その後、安いと思って財布をだしたところ、

「え!?そんなに高いの!?」と

元のコーナーへと戻しに。





なぁんてことも考えられますよね。

値段を確認すりゃ良い話ですけど。


いやー

高かった。




あとね、

デザインの本も見たんです。


僕は、

Adobe社のIllustratorとPhotoshopを使ってるのですが、

さすがは専門誌。

ハンパなく高かったです。


確かに、

「なるほど!!」と

唸ってしまうような参考例がザクザク載っているし、

「これが知りたかった」というネタは

ほぼ全て掲載されています。




だがねー。

高いよ。 マジ。



本ができるまでの過程というか

売られるまでの過程は

音楽とは違うんでしょうし、

金額設定も、正直わかりません。



CDだったら、

アルバムが大体3,000円程度で

シングルが最近では1,200円程度とか、

大まかに認知されてるけど、

本はねー。


厚さや内容や、出版会社でまちまちでしょ。



なんか基準ってあるのかな??









欲しい本は

多少高くても買いますけど、

素朴な疑問として、

本のプライス基準は知りたいですね。






不景気から脱出しただのなんだのと

官僚は申しておりますが、


まだまだ不景気。


零細企業は未だ火の車。



もうちょっと安くしてよ。





UNIQLOの本屋さんってできないかな。




















服は、というかファッションは

ある程度嗜好性のものだし、

多少値段の高低差はありますよね。


高けりゃ良いってもんでもないですし。



でも、

僕の場合、

ジーンズだけはこだわります。


値段がどうこうじゃなく、

形とか、生地とか、縫製とか。


良ければ安くても全然買いますね。

高くても。







それと同じなのかな、本も。




こだわりを持っている人が買う。

だから値段もまちまち。





ん。

そーゆーことなのか??













消費者って

そこまで考えてるのかな。

こだわりを持っている人が

世の中どのくらいいるのかわかりませんが、

表示方法や

金額設定基準は




僕は結構気になるタイプです。


















安物買いの銭失い




今はその言葉に逆境している企業も多いですよね。

先に出したUNIQLOもその一つ。

100円ショップだって

使い方によっては最高のお店です。







高くてもダメなものはダメだし。













結局人それぞれってことなんかな。


そんなオチかよ…。

Sailing/ROD STEWART

年を経るごとに、

どんどん脳みそってのは硬くなるわけで。

新しいことが入りにくくなります。


仕事柄、

トレンドや時事についてはよく目にしたり聞いたりしますが、

そういった情報は頭に入ってくるのに、

何かを生み出そうとすると

若かった頃の何倍もの時間を費やします。


最近では

脳活性化のゲームや本なんかも

たくさん出てますけど、

あれってホントに良いのかなと

ちょっぴり疑問。


たしかに、

楽しく脳トレ出来るんだから

価値としては充分なんだろうけど、


脳がそれにより若返り、

ちゃんと活性化されないのであれば、

それはそれで本末転倒かと…。


ま、物は試し。


今度買ってみようかと思います。




















どもども。

永遠のセブンティーン   ハカセです。






















先日、飲みに行ったとき、

お店のバイトの女の子Mちゃんに

「まーオイラは永遠のセブンティーンだからね☆」

みたいなこと言ったら、


「…(ため息まじりに)可哀相…」




ギャグで言っているので、

まーそれなりのリアクションだったのですが、

なんだか凹みましたね。


いい加減、大人になりなさいよと

母親に諭された感じでした。


正論。




そんなこともあってか、

自己満足のために聴いていた音楽を

もう一度仕事的な聴きかたで聴こうと、


若返り作戦。


そう、

30余年生きてきた中で、

一番音楽を聴いていたちょっと前の頭に切り替えようと、

そう思ったわけです。

それが功を奏するかどうかは

ま、わかりませんけど、


永遠のセブンティーンを名乗るぐらいなら


当然、意識も若くなけりゃならないわけで。





ちょっとズレていることは

百も承知なので

あまりツッコまないように…。












テヘ。













でもねー

自分のポジション一つで

音楽の聴き方が変わるってのは

最近気付きましたね。


僕だけかもしれないですけど。


いや、僕だけだな、きっと。






プレイヤーの耳だと、

個々の楽器の音が別々に聴こえてくるし、


アレンジの耳だと、

全体的な音が入ってくる。



ラジオDJの耳だと、

その歌の一番の聴かせ処を探す。



作家の耳なら、

作り手の一番力を入れたところを探す。




そんな感じ。




で、

最近はと言いますと。



音楽って、

「生活するために必要なもの」

ではないじゃないですか。


つまり、

「衣食住」には関わってこない。

そゆこと。


でも、

「ないと困る」ものでもあると思うんです。


しかし、

嗜好性の高いものだと思うし、

だからこそ、クオリティーが求められる。



人が生活するうえで、

音楽ってどのくらい自然なものなのか、

だから、いろんな音楽を

あまり意識せずに聴いてみよう…


とまぁ、そんな感じで音楽を聴いていました。




つまり、

「一般オーディエンス」の耳です。



単純に好きか嫌いか。

良い歌だなと思うか否か。

そんな感じ。







それなりに収穫はあったと思います。

でも、

それに慣れちゃうと、

耳が怠けるんですね。


まさに、今がそうなのかも!!

マズい!!



それこそが、僕の


「老化」に繋がっているのでは!?












ほら、


あまり主旨はずれてないでしょ?


(自己中心的な発想と考えですけど…)




















音楽を通して、

いろいろなことを学びました。

でも、

未だに学ぶことは多い。


全てを学びとおすということは

多分皆無なんでしょう。


それだけ奥が深いし、

面白い。










その音楽を仕事に出来ている僕は



実はかなり幸せモノなんじゃないかなと

最近、切実に感じます。



もちろん、やりたくもない仕事は

たくさんあるけど、


好きなことが生きがいで、

しかもそれが仕事だなんて。



世の中の大半の人が

「しょうがなく仕事をしている」中で、

僕は恵まれてますね。









その恵まれた環境が

僕を

僕の耳を怠けさせているのであれば、

ここで気合を入れなおして、

音楽でもっともっと成長しようと。


そういうわけですな。




















もっともっと

音楽漬けの日々を送りたいと思います。



















音楽と

仲間と


お酒♪



























やっぱ酒かよ…。

Shine On/JET

かなり飲みすぎです。

自分でもちょっと調子に乗ってしまったなと。


もう若くはないので、

もうちょっと自分の体をいたわらないとね。


昨日は久々に仲間内でガッツリ。


かなりの出費でしたが

気心知れた仲間ばっかりだったので、

楽しく飲めました。





来月からは忘年会シーズン。

今のうちに体調整えておかないとだな。




















どもども。

マイル残念…    ハカセです。
























さっきまで会議に出ておりまして、

いつもよりは遅い更新です。

しかも、

昨日は仲間と近くまで代行で帰ってきたのですが、

意外とそこから自宅まで距離があり、

雨の中歩いて帰ってきたら、

もう疲れ果てて…


眠さMAXです。


なので、今夜は自宅にて静養しようかなと。

しばらく読んでいなかった本を


また読み直そうかなと思ってます。



読書の秋もそのままスルーして

初冬の読書。



それもまたよしでしょう。




僕が読もうとしている本は

太陽の子/灰谷健次郎


ヒューマン系の内容なのですが、

ちょっとブルーになる人もいるかもです。

以前に一度読んだのですが、

また読みたくなったので。



内容はここでは言いませんが、

悲しいです。

ただただ…。



でも、深いですよ。

ちょっと時事的な感じもするので、

タイムリーな内容ですかね。


読んでみたいという方は、

是非、お近くの古本屋さんへ。



文庫本が大抵置いてあるはずです。



僕は新品買いましたがね!!










ということで、仕事に戻ります…。


今日もやることが色々あるので…。



















また時間見て更新します!!

アデュー。

Blue Snow/BEGIN

今朝自宅を出て、玄関の鍵をかけた後、

あまりの眠さにあくびをしました。


もう息が白くなるくらい

気温が低いんですね。


完全に冬です。


車のタイヤはまだノーマル。


日曜に換えるつもりなので、

それまではどうか、

降らないでください。


仲間のDJ Takeは

いまだに「スノータイヤ」と言いますが、

ハズレじゃないけど、

「スタッドレス」だろーよ。


厳密に言えばさ。


関東圏の方や、

雪の降らない地域の方には

スタッドレスタイヤのCMすら流れないのでしょうね。


新潟は必須です。

新車を買うときに、

「スタッドレスつけてくれなきゃなぁ」

と、

関西人の値引き交渉ばりに言います。


大抵、つけてくれます。

僕の場合、

全勝です。




雪道や、凍った道路は危険がいっぱい。

去年のように、事故のないよう、

今シーズンも安全運転で


いきまっしょい。



















どもども。

ギャグは滑りっぱなし スタッドレスくれ   ハカセです。





















来年早々に

スノーボードツアーへ行きますが、

その前に、今年は滑りに行きそうです。


現在決定しているのが、

カウントダウンスノーボード!!


仲間が湯沢中里に宿をとったので、

その近辺で滑ってきます。

僕らは日帰りですがね。


新年のツアーに全力を注ぐためです。

あくまでも、前哨戦。


去年のカウントダウンは

お呼びがかかったので、

LIVE HOUSEでのカウントダウン。


そりゃもう、盛り上がりましたよ。


今年はね、お声も掛からなかったので、

自由きままにいこうかなと。


ここ数年、

のんびりと自由に年越しを過ごせてません。


お店をやっていた頃は

毎年CLUBイベントをやってましたし、


去年はLIVE。



久々ののんびりカウントダウンです。




といえど、

スノーボードをするときは

大抵がガチ。


おまけに夜ですからね。

アイスバーン覚悟でしょう。


あれがイヤなんだよね…。


とにかく転ぶと痛いってのがイヤ。

転ばなきゃいいじゃんってことですけど、

そんなこと言われても…。


そんなにウマくはないのですから。





でも、楽しみです。

ゲレンデはどこになるんだろうな。

中里かな。

GALAかな。


ま、どこでもOKです。























さて、

次の日曜日は

マイルCSですな!!


先週、エリザベス女王杯を勝ち取った僕としては、

連勝を狙うわけですよ。

ま、

鉄板でしょうけど。


ダイワメジャーかな。


ダンズインザムードやハットトリックもいますからね。

マイル、深いです。


1600mってのがね。

短い感じもするんですが、

それでも結構あるんですよ。



いつもは

5頭BOXで買うのですが、

買い目が増えそうなときは

軸を1頭決めて

5頭で流します。



今回はどうするかなぁ…。



今のところ、

ダイワメジャーを軸に考えてます。





連勝なるか!?








ま、

勝負は時の運。

当たるも八卦

当たらぬも八卦。





どちらにせよ、

僕の場合は遊びですから。




気楽にやりたいと思います。





















明日はE-Y-D AgencyのERi先生の

ダンスイベントだっ!!!


見に行ってきます♪

Sweet One Week/好色人種

あいかわらず、ノーマルタイヤで運転です。

昨日はみぞれが降ってましたね。

雷もすごかった…。


二度ほど、

怪物くんバリのビビリかたをしてしまいました。


そんなに簡単に

雷が落ちてくるとは思ってるわけもなく、

まぁ、ゴロゴロいってるなとか、

あ、光ったくらいですよ。


でもさ、

光ってからすぐに「ゴロドカーン」

みたいな時あるでしょ??



あれね。

あれ、ビビる。





ありゃもうどうしようもないですね。




新潟の昨日の天気はまさに最悪。

雪国新潟の本領発揮。

まさにこれからのシーズン、

太陽とおさらば バイバイ。



新潟は好きなんだけど、

この天気だけはね…。


山沿いだけ降ってくれりゃいいんだが…。




















どもども。

テンション=天気   ハカセです。





















そろそろ、コンタクトを用意しなければなりません。

スノーボードの時に使用するからです。


わたくし、メガネっ子ですので。


でね、

コンタクトにも色々あるじゃないですか。


ま、普通に


ハードとソフト。

最近じゃ、カラーコンタクトも一般化されてますしね。


で、使い捨て。

1デイから1ウィーク、

2ウィークや、2ヶ月とか。

単位もバラバラ。

その中でも潤いが倍以上とか、


黒目がパッチリ見えるとか。



アイテム数がハンパじゃありません。



僕が欲しいのは、

1デイの乱視用。


普段はメガネですし、

そういったスポーツの時しか

コンタクトは使わないので、


前回は、ノーマルの1デイを使用してました。


でもね、

やっぱり目が疲れる!!

先シーズンは仲間とばかり行っていたから、

運転もそんなにはしませんでしたが、

コンタクトを現場でつけるわけにもいかないし、


自宅で装着、

その後運転、

そこからスノーボード…


となると、

ノーマルのコンタクトだと

目の疲労がすごいんですな。


ちょっと高めですが、

今回は乱視用にしたいと思ってます。







インターネットで、

コンタクトの相場をチェックしていたのですが、

公式サイトだと、



プライス掲載がない!!!!



通販関係だと、やっと掲載あり。

通常価格とかって書いてありますけど、

公式サイトに通常価格=定価が載ってないので


それがホントなのかどうかさえわかりません。


「物」を売っている商売なんだから、

金額提示は必須なんじゃないですかね?


通販会社を疑っているわけじゃないけど、

通常価格ってのがホントかウソかわからないじゃん。





買う人の立場ってのをもうちょっと考えないと、

売れるものも売れないのでは??


日本の商人って

昔はそんなんじゃなかったと思うんだけどな。









そう。

通販会社や「物」を売る商売の人、

この方々のクオリティって、

年々下がってませんか??


自分たちの都合ばかり優先しているような気がします。

それって怠慢なのでは?


まーどの業種でも言えるのか…。






僕も以前はそういった時がありましたけど、

情報がたくさんあるでしょ。

たとえば、ビジネス本なんてのは

腐るほど出版されてますよね。

それを鵜呑みにして、マニュアル化する。



定価表示を怠り、

「他のどのお店よりお得です!」

なぁんて書いておけば、お客が寄ってくる。


確かに、そういったビジネス本はよくあります。

僕も買いました。




じゃ、実際はどうなのか…。




ちなみに僕は買いません。

どうやって比較したのか??

安けりゃ良いのか、

他のクオリティが低くても

問題ないのか?



多少、値ははるけど、

サービスが良いとか、

入店しやすい環境だとか、

アフターフォローが万全だとか、

そういった信頼度も必要なんじゃないですか?











とはいえ、

価格も大事なんですけどね。

懐のさじ加減もありますからね。



















ま、僕の仕事も言ってみれば「サービス業」ですし。


「聴いてくれる人」


「来てくれる人」


「やってくれる人」


お客さんの立場を考えて仕事をしないといけませんね。




自分たちのマスターベーションではないですから。
























来週の週末、

東京へ行こうと思っていたのですが、

仕事の都合上、行けなくなりまして。


嗚呼、

いつ行けるんだろ…。


無駄には行きたくないから、

考えちゃうなぁ…。

しるし/Mr,Children

昨日、収録後、

仲間とちょっとだけ電話をしました。


声が変でした。


土曜に一緒に飲んだのですが、

その後、喉から出血したらしく、

検査結果はまだはっきりしてませんが、

腫瘍らしきものがあるそうです。



悪性だったら即手術らしいのですが…。





何事もないことを祈ります。


無茶ばっかりしてやがるからなぁ…。



僕も人のことは言えませんが。






数少ない、僕の理解者でもあり、

親友でもある。


ホント、無事でいてくれ。



















どもども。

オラに力をくれー    ハカセです。




















さて、今日は明るくいこうかなと思っていたのですが、

のっけからダークでしたね。


ま、人生何が起こるかわからんってことで。




ヤツのことです。

きっと何事もなく、ペローンって復帰しやがります。

悪運だけは強い男なので。










さて、

昨日はひなたと会いました。

写メでも撮ろうかなと思っていたのですが、

挨拶に来た時から、神妙な面持ち。


ん?? どしたのさ??



まぁ、あまりそこには触れずに

リハに行かせました。



本番は収録があったため、

見れなかったので、

リハを拝見。



良い歌を作れるようになってました。

ホント、お世辞抜きで。


技術面とかはね、

まだまだ工夫が必要だし、

もっと吸収することは山積みのような気がしましたが、

差し引いても、成長の度合いが伺えます。


これから、彼らはもっともっと大きくなるでしょうね。

期待してます。









そんなひなたの二人ですが、

それでも色々悩んでいたようで、

リハ終了後、話をしました。


というより、

彼らは話す場や機会がなかったみたいで、

二人の話を聞いていただけ…みたいなもんでした。





音楽って、一人でもできるけど、

上を目指せば目指すほど、

多くの人と関わりを持ちながらやっていかなければ

その志は途中で折れてしまうものなんだと思います。


一義的に、それって音楽とは関係ないように思えますが、


CDをリリースするにしたって、プレスするにしたって、

一人じゃ出来ません。

今の世の中、CD-Rに焼くことは可能ですが、

プレスとなると、工場に発注しなきゃだしね。

レコーディングだって、宅録とはわけが違います。

エンジニアさんも必要だし、

何より、タダではできないので、お金も掛かります。



LIVEやるにしても、

ハコを借りたり、ブッキングしてもらったり、

プロモーションだって必要でしょ。

それならってパブリを利用したりもします。




そのひとつひとつに、

多くの人が関わってくる。

どんな仕事もそうですよね。



人との関わりを無視したら、

仕事はおろか、

生きていくことすら困難です。




彼らは、そこに気付き、さらにそこについて悩んでいました。







僕にしてみたら、

それだけでも、彼らの成長が見えたんです。

僕が彼らと知り合ったのは、

まだ彼らが20歳そこそこの頃。



自己中心で動いていた彼らが

そこまで周りを見れるようになったってのは


すごい成長です。










僕は、僕なりのアドバイスと言うか、

僕だったらという個人的な意見だけを言いました。








何をエラそうに…と思われたかもしれませんが、

決めるのも、考えるのも、

悩むのも、


それは彼らなのです。

僕ではありません。



だから、

こうしなさいとか、

こうした方がいいよなんて

言えないでしょう。



決めるのは彼ら自身なんだから。



僕だったらという、個人的見解しか

彼らには伝えませんでした。








今置かれている自分たちの立場を理解しているのであれば、

あとは、自分たちの心に嘘がなければ良いんじゃないかってこと。



目標をもってやりたいとか、

ずっとこの先も音楽を続けていきたいとか、

彼らのそういった志に

嘘がなければそれで良い。



そのためにしなければならないことを

一番最短で、一番最速の方法を

取った方が


彼らには良いんじゃないかなと思いましたね。











この先、

彼らには大きなものが待ち構えてます。

それはここでは言えませんが、


良くも悪くも、

大きなものです。







そこが、彼らの大きな岐路となるでしょう。







応援してあげてください。



















僕の大切な大切な弟分です。

知り合った頃と全然変わらない

真っ直ぐな目を

彼らはまだ持ってました。





それが救いでしたね。




僕もまだまだ…



これからです。